「アブキャップ」・・・ご存じですか?アブ・・・なんとなく想像できそう?

虫のアブです。簡単に説明するとゴキブリホイホイのアブバージョンとでも言いましょうか。
電気も薬も使わない次世代型アブ捕獲器!!

詳しくはコチラ☞https://farmage.co.jp/products/abukyap/

自然界にはたくさんの生物がいますよね。弊社の白馬木材リサイクルセンターは、白馬森のわさび農園オートキャンプ場の少し奥まった所にあるのですが、この季節、“うるり”が凄いんです!

“うるり”はアブの仲間で見た目は蜂みたいで、攻撃的な虫。こちらが何もしなくとも勝手に攻撃をしかけてきて刺されます。刺されると人によっては刺された箇所がぱんぱんに腫れ上がったり、痛みや痒みが生じるのでとても厄介。事務所の入り口にうるり対策として、ファーム信越で扱っている商品、アブキャップを取り付けています。

こちらが アブキャップ下に見えている丸いボールが日光で温められ熱を帯び、それを生き物の体温だと勘違いした“うるり”やアブが血を吸うためにやってきます。そして、上部へ吸える場所を探して上がっていき、緑の部分へ入る。入ると出られない構造になっているので捕獲終了。なんと単純!!元々は牧場で家畜の虫よけ対策として開発されました。

家畜は刺されるとストレスになりエサを食べる量が減ったり、色々と影響が出てしまいます。動物は痛い!痒い!って言えませんものね。最近は、牧場に限らず、工事現場やキャンプ場、ゴルフ場などのレジャー施設でも、アブ対策グッズとして広くご利用いただいております。